壁紙張り替え【見積り依頼・ご相談は無料】
壁紙張り替えを検討中の方必見!
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自分で張り替えをする自信がない場合はプロに任せるのがベストです。
A1.一般的に壁紙の耐用年数は5~10年といわれています。
5~10年と幅があるのは壁紙の材質や環境にも依存するからです。何もせずキレイな状態を保てるものではないという認識を持っておいたほうが良いでしょう。「自分が壁紙について気になりだしたら張り替え時」と覚えておきましょう。
A2.普段からお手入れをしましょう。
①壁紙のホコリや塵を定期的に拭き取る
ホコリや汚れをそのまま放置すると壁紙の劣化を早めてしまいますので、定期的に拭き掃除をすることをおすすめします。汚れは見つけたら早めに対処しましょう。ゴシゴシ拭くのではなく、固く絞ったタオルやスポンジで軽く叩くように汚れを落とします。
色が付くような大きな汚れは中性洗剤を少量混ぜた水で落としてください。壁紙についた洗剤はそのままにせず必ずぬるま湯などで拭き取ってください。
②室内を換気する
閉め切った室内では空気の循環が悪くなり、壁紙の劣化を早めます。適度に換気して空気の流れを作りましょう。特に冬場の窓周辺は内外の温度差で結露ができやすく、湿気が多くなりがちです。湿気はカビの原因にもなりますので、結露の拭き取りや除湿を行いましょう。
A3.ケースバイケースです。補修できるものとできないものがあります。
例えば、以下のケースは補修可能です。
1.小さな破れ→パッチワークで補修
2.小さな穴→パテによる穴埋め
3.小さな剥がれ→壁紙用の糊(のり)で補修
次のものは補修が難しくなります。
1.カビ
2.広範囲の汚れ、マジックなどによる落書き
3.大きな面積の補修
上記を補修で直そうとした場合、高額な補修費用がかかる可能性があります。
また、補修したとしてもキレイに仕上がるかはやってみないとわかりません。思い切って壁紙の張替えを行ったほうが安く済むことが多いです。